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小児がん直面、自身の体験語る 支援団体設立の米田さん講演/八戸

2024.02.17

八戸工大二高で9日、「tomoshibi+(ともしびプラス)の米田親弘代表を講師に迎え、「小児がん啓発セミナー」が開かれました。

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八戸工大二高(黒坂孝校長)で9日、「小児がん啓発セミナー」が開かれた。八戸市内を拠点に青森県内の小児がんの子どもや家族を支援する団体「tomoshibi+(ともしびプラス)の米田親弘代表を講師に迎え、参加した生徒たちが、団体設立までの経緯や、小児がんの子どもや家族を取り巻く現状について理解を深めた。

「総合的な探究の時間」の一環で、15日の「国際小児がんデー」に合わせて催された。看護や医療職を目指す「医療クラス」を選択する2年生徒のほか、付属中の生徒ら約50人が耳を傾けた。

デーリー東北さんに取り上げていただきました。

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